運命という名のシナリオ

Days Are Numbers (The Traveller) - The Alan Parsons Project

「運命は生まれた時から決まっている」という人がいる

「自分たちは気づかないだけで、その決まった運命をシナリオ通りに歩いてるだけ」って。

私はそういう考え方は嫌い。

運命は変えられるって信じてるし、自分の力で自分の進む道は切り開いていきたい。

それがうまくいかなくても、思描いた道と違ってても。

運命が決まってるなんて、うまくいかないことへの言い訳。

自分の人生、自分の手で生きていく。

死ぬときに幸せだったって思えたらそれが一番の幸せ。

死ぬときは「黒」か「白」かの二つしかない

グレーなんてないんだから。


The traveller is always leaving town

He never has the time to turn around

And if the road he's taken isn't leading anywhere

He seems to be completely unaware

  旅人は いつも町を去っていく

  彼は決して振り返ったりしない

  もし選んだ道が どこにも たどり着かないとしても

  それにすら気付かないように進んでいく

traveller is always leaving home

The only kind of life he's ever known

When every moment seems to be

A race against the time

There's always one more mountain left to climb

  旅人は 家を出ていってしまう

  それだけが 彼が知っている生き方だから

  いかなる瞬間も 時に追われているようだ

  そして目の前には もう一つの登るべき山があるだけ

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